宗ちゃんの妄想と現実

宗ちゃんが世界の問題に口を出したり、妄想を話したりします

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僕が、僕であるために

今の自分に必要なことってなんだと思う?

そんなことを聞かれたってぱっと思いつけるわけないじゃないか

まぁね、わかってたよ?それが難しいってことくらいはさ。うん

でもやっぱりわかんねぇよそんなこと!

やっぱりあれだな、人間ってのは難しい事考えると頭痛くなっちゃう

いやちがうな。

わかってて目をそらしてる

おお、正解。

怖いんだよね。正直。

自分と向き合うのが?

他人と向きあうのが?


Exactly.そのとおりでございます。両方怖いよ。

さすが自分

俺のことはやっぱり君が一番知ってる

じゃあさ、なんで俺って生きてるの?



そんなこと決められるの自分しかいないでしょ。

あまえるな

だいたい君はそんなに何を怖がってるの?

向き合うなんて誰でもでき合うでしょ

心と心

ハートとハート


すげえ、俺ってそんなこと考えてたんだ

へぇ発見

じゃあさ、てかはなしかわるけどいい?

君ってさ感謝
してる?

いつも?

言葉にしてる?

そう、人間はさ言葉にしなくちゃわかんないんだよ

時にはさ傷つけちゃったりする。

それは確かにそうだ

でも言葉に救われることもあるんだ。

少なくとも俺はそうだったぜ?

アンタはどうだい?

最近感謝したかい?

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妄想1

起きたら小学生並みに体が縮んでいた

っていうか、小学生時代まで過去に遡っている

父親も、母親もみんな若返ってる

ただ、俺のスマホだけは一緒についてきたみたいだ

まず子供の体になった俺は、楽しむことにした

小学生時代にはできなかった事、

今やりたくても年齢的にはアウトだが小学生ならできること、

全てやってやることにした




ミッション1 フリーランニングで、かけめぐれ


みなさんは、フリーランニングと呼ばれるスポーツをご存知だろうか?

このフリーランニングというのはアメリカで大人気のスポーツである
まぁ街を全力で
走り回るだけなのだが、これがまたかっこいい

ただ走り回るだけではなく障害物

いかにかっこよく、綺麗によけながら、また利用して走れるか

そうそれはまさに大人版の障害物競争である

そして俺は仲間を集めてフリーランニング専門の集団FRAをつくった

まぁメンツはうちの学校の生徒で、運動成績の良かった四人なんだが

それはいいとして、まずどこで練習しようかって話になった

小学生が街を走りたいからって言ってこのへんいいよって言ってくれる大人なんて

いるわけがない

困った俺たちはダメ元で校長先生に頼んだ

「校長先生!お話があります」

当時校長室はあったがたいてい職員室に普通にいた

『なんだい?』

「先生!僕たち新しく部活を作りたいんですけど…」

『どんな部活で、何人集まるのかな?』

どんな時代にも子供のやることに一々口を出してくる女教師っているよね

「はい、俺たちはFRAという部活を作りたいです。
FRAというのはFreeRunningAssociationの頭文字をとったもので
フリーランニングをする部活です。
取り敢えずyoutubeでみてみてください。
メンバーとしてはここにいる五人です。」

校長はパソコンを取り出すとすぐに調べてくれた。

『ふむ。これをどうやってやるつもりかな?』

「はい、具体的には体育の先生に受け身や、バランスなどを教えてもらい
学校では平均台や跳び箱などを使って練習したいと思っています。」

ここで女教師登場

《校長先生!まさかこんな子供達にそんな危ないことを許可するおつもりですか!
父兄などから何を言われるかわかったもんじゃありません!
絶対に許可しないでください》

「先生は黙ってて、今校長先生と話しているのは僕です。
割り込まないでください。」

『確かに君のいうとおりだな、先生、少し外していただけるかな?
いや、私も彼女が少し苦手でね
体育の先生か。よしわかった何とかしてみよう。』

そして俺たちのフリーランニング生活が始まった。



~つづく~









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